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パフ通信2月8日号 -『顔の見える』になっているか?-

更新日:2023.2.8

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“サトミン”こと里見瑛梨奈です。

先日、パフの創業者であり現会長の釘崎さんが、あるブログをシェアしてくだ
さいました。
11年前、2012年にご自身が書かれたブログです。
「たまたま見つけました。パフのメルマガの目的や意味合いのようなものを書
いています」とのこと。

気になる方は、ぜひご覧ください。
⇒ https://blog.shokucircle.jp/kugi/2012/08/14/23

私もパフ通信の編集長として、読んでおくべきだと思い読んでみると、なんと
メルマガの歴史は、創業直後の1998年まで遡るというのです!
そして、メルマガを始めた釘崎さんの想いも知ることができました

ブログ本文より、私の心に響いた釘崎さんの 想いを転載します。
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であれば、『メルマガ』という形式で、

・自分がなぜ、パフという会社を創業したのか。
・就職と採用の業界の中で、どんな仕事をしていきたいのか。
・いまの業界をどう変えていきたいのか。
・企業の人事担当者にはどうあってほしいのか。
・就職活動を行う学生にはどうあってほしいのか。

といった、(会社や商品の宣伝ではなく)自社や自分の想いだけを書き綴った
ものを送ってみようと思ったのです。

(中略)
こだわったのは、ネットであれ何であれ「顔が見える」ということ

俺は、こんな奴だ。だから俺は、こう思うんだ。
お前は、それについて、どう考えるんだ?

という、ある種の「人間臭い交流」を志向していたのだと思います
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ドキリとしました。

今のパフ通信は、『顔の見える』メルマガになっているか?という問いに、自
信をもって答えられないかもしれないと思ったからです。

しかしそうであれば、自信をもって「YES」と言えるようになるまで、アウト
プットし続けるしかない、とも思いました。

私はなぜ、このパフ通信を書いているのか。
私は読者の皆さんに、何を届けたいと思っているのか。
私の強く揺るがない信念はなにか。

そんなことを自分に問い続けながら、このパフ通信が『顔の見える』メルマガ
であり続けることを目指して、これからも執筆してまいります。
「今回は、顔が見えたよ!」「今回は、顔が見えなかったな」など、読者の皆
さんからの忌憚ないご意見ご感想もいただけると嬉しいです。お待ちしており
ます。

それでは、今号もパフ通信、スタートです!

■ M E N U ―――――――――――――――――――――――――
┏━┓
┃1┃パフ社員のつぶやき公開!
┃ ┃『スタッフブログのおススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃【好評につきリバイバル開催決定!】2月16日(木) 11:00~12:00
┃ ┃本当に!学生が求める“インターンシップ”  満足度の高いプログラムとは?
┃ ┃https://www.puff.co.jp/seminars/20230216
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃3┃【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
┃ ┃第18回:「シンミを理解し、シンミを体現する」
┗━╋…───────────────────

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1.パフ社員のつぶやき公開!
『スタッフブログのおススメページ』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書いています!
人事担当、採用担当の皆様にとって「役にたつ」「癒される」「背中を押され
る」そんなコラムになるべく、パフスタッフの「顔の見える」イキイキとした
生の声をお届けします。

■【23卒内定者の声】営業は自己主張が強い人がやるもの…そんな風に思って
た私がパフの営業マンになる理由(稲田さん)
本日はあと2ヶ月で入社を迎える、 稲田さん(2023年入社予定)のコラムのご
紹介です。学生時代には「営業は自己主張が強い人がやるものだ」と思ってい
た稲田さん。私も採用担当として、選考を受けてくれている序盤から「私に営
業ができるのだろうか…」と不安そうにしていた稲田さんを見ていました。そ
んな彼女がどうしてパフで営業をやってみようと思えたのでしょうか。ぜひご
覧ください!
https://www.puff.co.jp/column/20230119inada/


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2.【好評につきリバイバル開催決定!】2月16日(木) 11:00~12:00
本当に!学生が求める“インターンシップ” 満足度の高いプログラムとは?
https://www.puff.co.jp/seminars/20230216
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先月実施した本セミナー、50名以上の方に視聴をしていただきました。
アンケートでもたくさんのご好評の声をいただきましたので、リバイバル開催
を行うことにしました!

講演内容は、1月18日回と同じですが、ライブ配信のため、参加される皆さん
の質問・疑問に、その場でご回答できる場です。

これまで「1day仕事研究」と呼ばれてきたイベントなどは「オープンカンパ
ニー」と名称が変わります。学生からの認知をより手軽に獲得できるため、早
期の接触手段として、多くの企業での開催が見込まれます。

学生を魅力づけし引き留めるには、何が必要なのでしょうか?

当日は、弊社の専門役員である田代より、以下のお話しをいたします。
・23年卒の学生の声から見えてきた満足度の高いプログラム
・具体的なプログラム事例(オンライン/対面)

早めに2025年卒採用の動き出しをご検討されている企業様は、ぜひご参加く
ださい!

▼詳細・ご予約はこちらから
https://www.puff.co.jp/seminars/20230216

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3.【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてください
第18回:「シンミを理解し、シンミを体現する」
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‟顔の見える採用”とは‟定着と活躍を見据えた採用”だ。と創業以来こだわり続
けてきたパフ。その根底にあるものは、“自分らしくワクワクイキイキと働き
続けてほしい”という願いです。

今、自分らしくワクワクイキイキと働いている社会人の皆さんが、なぜ、前向
きに働けているのか。どんな価値観を大事にしているのか。
その根幹を知りたいと思い、本テーマでコラムをお送りします。

十人十色の「はたらく」に関する価値観・考え方を知るインタビューコラム。
第18回目は、パフのパートナー企業である株式会社シンミドウの石井さんにご
協力いただきました。石井さんは、合同研修などでいつもパフ社員に刺激を与
えてくださっています!

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サトミン(以下、サ):本日はよろしくお願いします。まずはじめに、自己紹
介をお願いします。
石井さん(以下、イ):埼玉県特化の採用支援を行っている株式会社シンミド
ウ・地域ソリューション部の石井朝実です。2022年入社の新卒1年目になりま
す。若手の立場ながら、今回お声掛けをいただきとても嬉しいです!よろしく
お願いいたします。

サ:1年目ということで、フレッシュなお話が聞けることを楽しみにしていま
す。それではさっそくですが、働く上で大切にしていることは何ですか?
イ:「シンミを理解し、シンミを体現する」ということです。

サ:具体的にはどういうことですか?
イ:当社の経営理念には、3つの「シンミ(親身・真實・親観)」があります。
簡単にお伝えすると、“お客様など、ご支援させていただく相手の立場になっ
て課題に対して向き合い、責任感を持って取り組み、解決策を導き出し、新し
い価値を創り出していく”という意味です。
採用支援を行うお客様に対して、就職支援を行う学生さんに対して、寄り添っ
たご支援をしていきたい。そのレベルをもっと高めていきたい。という想いが
あります。この想いを実現するために大切なことが、シンミドウの経営理念で
ある「シンミ」に沿った行動をすることだと思っています。
・・・全然簡単にまとめられませんでした(笑)。

サ:どうしてその言葉を大切にされているんですか?
イ:この経営理念を解釈することは、もしかしたら簡単に思えるかもしれませ
ん。しかしいざ実際に仕事をする中で、常に3つの「シンミ」に沿って行動し
続けることは意外と簡単なことではないなと感じています。私自身、1日でも
早く若手という域ではなく、一人前になりたいという想いがあります。そのた
め、お客様から「シンミドウらしさ」を私自身に対しても感じていただけるよ
うに、経営理念に立ち返って行動を見直すようにしています。また、企業の採
用・学生のキャリアに影響を与える立場だからこそ、相手のために私自身の行
動レベルを上げることを意識的に考えるようにしています。

サ:経営理念を心から大切にされていらっしゃるんですね。その言葉を大切に
するようになったキッカケはありますか?
イ:まだ内定を頂く前の選考期間から、シンミドウの先輩社員の皆さんに対し
て「この人たち凄いな!私もこんな風になりたい!」という想いを持っていた
ことがきっかけです。どうしたら尊敬する皆さんのようになれるのか?最初は
答えを持っていませんでした。でも、入社して一緒に仕事をする中で、社内で
「これって1つ目のシンミだよね」「これって3つ目のシンミに当てはまるね」
などの言葉を耳にすることが多く、皆さんが経営理念をとても大切にされてい
たことに気づいて、私も常にシンミと向き合うことを大切にするようにしまし
た。

サ:それを大切にして良かったことはありましたか?
イ:お客様にご提案した内容や、学生さんにお伝えした言葉を通して、相手か
ら嬉しそうな、どこか安心されたような表情が見えたり、お褒めの言葉をいた
だいたりした時に、良かったなと思いますね。あとは、シンミは社内でも共通
認識・共通言語なので、先輩からのアドバイスの意図も、より理解しやすくな
りました。

サ:今後、その言葉を大切にしながらどんなふうに働いていきたいですか?
イ:目の前のお客様に対してより良いご支援を目指して取り組んで、シンミな
事例を私自身の中でも増やしていきたいです。お客様の前でもっと自信を持っ
て立てるように。これから入社してくれる後輩に対して、私が以前感じたよう
な想いを持ってもらえるように。同じ仲間として一緒に頑張っていきたいです!

サ:では最後に、メルマガを読んでいる皆さんにメッセージをお願いします!
イ:採用に携わるお仕事は大変な面もありますが、やりがいも大きい仕事だな
と若手ながら感じています。長くこの業界に携わっていらっしゃる皆様と是非
お話が出来る機会があれば嬉しいです。本選考の時期も近づいておりますので、
お互い体調には気をつけて引き続き頑張りましょう!

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ご協力いただき、ありがとうございました。

経営理念を理解・解釈するだけにとどまらず、体現することを目標とし、日々
の仕事に取り組まれていらっしゃるんですね。
経営理念に心から共感している姿勢を感じ、改めてシンミドウさんの素敵な一
面を知ることができました。

私も、「パフらしさ」を体現できるように、自分の行動を振り返ってアップデ
ートしていきたいと思います。
お互いがんばりましょう!

それでは、次回もお楽しみに♪

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。

パフ通信のバックナンバーはこちら
https://www.puff.co.jp/whatsnew/mailmagazine/

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■発行・編集:株式会社パフ 里見
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