日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
本メルマガ編集長の、“サトミン”こと里見瑛梨奈です。
先週は、内定式を実施された会社も多かったのではないでしょうか
。
内定といえば、パフでは、自分に自分で内定を出す「内定宣言」と
いうものを
行っています。
内定とは本来、「企業と候補者との間で入社(雇用)の約束ができ
た状態」を
指します。
しかし、実際には、最終選考合格時点で、企業が採用の意思を伝え
た状態とし
て扱われることが多いです。
そうすると、学生はその内定を承諾するか、辞退するかという、受
け身な行為
になってしまいます。
一方で、「自分で自分に内定を出す」ということは、主体が学生と
なります。
自分で選んだ未来には、覚悟や責任を持つことができ、多少の困難
も乗り切る
糧になる。
だからこそパフでは、内定を出すのは企業ではなく、学生側という
ことにこだ
わっています。
前置きが長くなってしまいましたが、内定式を経て、私自身が「内
定宣言」を
したときのことを思い出していました。
偉そうに覚悟を持って決めることだ!なんて書きましたが、私は最
後の社長面
接を受ける前からパフに入りたいと強く思っていたので、合格の電
話をもらっ
たその場で「パフにします!」と宣言し、当時の採用担当・カカさ
ん(石上夏
花さん)および社内をざわつかせていたようです(笑)
その約1ヵ月後、お客様が100名以上いらっしゃる「職サークル
シンポジウ
ム」という大きなセミナーの場で、私は内定宣言をすることとなっ
たのでした。
そんな内定宣言の文章がスマホに残っていましたので、読者の皆さ
まに公開し
ちゃいます。(本邦初公開です!)
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「里見さん、パフ、合ってると思う。」
これは、職サークルが運営するつきしま村塾に初めて参加した日、
つまり私が
パフと出会った日に、石上さんが言ってくださった言葉です。
就職活動を本格的に始めて、漠然とした不安に駆られていたときで
、とても嬉
しかったこと、また、一人ひとりをしっかり見ていたんだ、と驚い
たことをよ
く覚えています。
ちょうどその日、某就活エージェントからもパフを紹介されていて
、なんだか
運命みたいなものを感じていました。
面白そうだな、楽しそうだなと思い、まずはという気持ちで参加し
た説明会で
したが、あまり見ないオリジナリティ溢れる選考を受けていく中で
、どんどん
志望度が上がっていくのを感じました。三次選考前には、ここに入
りたいと強
く思うようになっていて、自分自身、驚きました。そのため、合格
のお知らせ
を頂いたときは本当に嬉しかったです。
さて、自分自身、就職活動をしていた際には会う人会う人によく聞
いていた、
入社を決めた決め手は何ですか?ということを、今度は自分が聞か
れる側にな
りました。
これは主に二つあります。
まず一番は人です。私は、人が好きです。性善説で生きてきました
。そのため、
人と関わることを厭わない人、お互いに思いやれるような人と、時
に楽しく、
切磋琢磨しながら働けることが理想でした。
選考過程での社員同士の雰囲気や、選考後の丁寧なフィードバック
、はたまた
ブログやホームページの社員紹介などからも、相手のことをしっか
りと見て、
考え、思いやることが当たり前な人が集まる場所だと感じました。
二つ目は環境です。私はまだ、自分がこれから社会にどういう影響
を与えたい
のか、どういうことがしたいのか、明確に言えません。しかし、そ
れが見つか
った時に、自分がそれをやれるだけの実力をつけておきたいと思い
ました。パ
フでは、自分で考えて行動することが非常に求められ、そこに自由
と大きな責
任があると感じました。そのような環境にこそ自分をレベルアップ
させる可能
性は多く存在し、そこに私は挑戦したいと思いました。
最後になりましたが、改めまして、合格を頂き、本当にありがとう
ございます。
合格を出して間違いなかったと思って頂けるだけでなく、皆様の期
待をはるか
に超えていきたいです。
まずは、一日でも早く、一人前になれるよう、日々精進していきた
いと思いま
す。
どうぞよろしくお願いします。
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今も、パフに出会えて、入社を決めて、本当に良かったと、自分の
選んだ道は
正しかったと心から思っています。
これからパフに入社する後輩たちにも「パフに入ってよかった」と
思ってもら
えるよう、先輩たちにしてもらったことを返し、バトンをつないで
いきたいと
思います。
それではパフ通信、スタートです!
■ M E N U ―――――――――――――――――――――――――
┏━┓
┃1┃パフ社員のつぶやき公開!
┃ ┃『スタッフブログのおススメページ』
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃2┃明日〆切、最後のご案内です。
┃ ┃【10月19日(木)開催】大学と企業人事をつなぐ場
┃ ┃- キャンリクフォーラム・2023秋 -
┃ ┃
https://www.hrpro.co.jp/cf.php?cd=pf
┗━╋…───────────────────
┏━┓
┃3┃【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてく
ださい
┃ ┃第34回:「得手に帆を上げて」「トリプルシンキングで物事を
考える」
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1.パフ社員のつぶやき公開!
『スタッフブログのおススメページ』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書
いていま
す!
人事担当、採用担当の皆様にとって「役にたつ」「癒される」「背
中を押され
る」そんなコラムになるべく、パフスタッフの「顔の見える」イキ
イキとした
生の声をお届けします。
■内定式おめでとうございます!(保坂さん)
内定式関連コラムをピックアップ。保坂さんからみた、内定式での
社員からの
メッセージの捉え方が新鮮でした。読者の皆さんは、内定者にどん
なメッセー
ジを送られましたか?
https://www.puff.co.jp/column/20231002hosaka/
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2.明日〆切、最後のご案内です。
【10月19日(木)開催】大学と企業人事をつなぐ場
- キャンリクフォーラム・2023秋 -
https://www.hrpro.co.jp/cf.php?cd=pf
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オンラインが定着した学生、企業とのコミュニケーションは、いま
まで経済面
や移動の制約が多くあった就活のハードルを下げました。一方で内
定辞退が増
え、母集団の確保が追い付かないなど、今まで以上に「優秀な学生
の獲得」は
困難を極めているのではないでしょうか。
そんな企業と、大学をつなぐ場であるキャンリクフォーラムを、弊
社のパート
ナー企業で、HRプロを提供するProFuture社が開催いた
します。
開催直前の最後のご案内です。ご興味ある方はお早目にお申し込み
ください!
【開催概要 】
・開催日:2023年10月19日(木)13:00 - 17:30
・〆 切:2023年10月12日(木) ※明日まで!
・会 場:東京都立産業貿易センター 浜松町館 2F展示室
(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
・費 用:基本参加料:15万円(税込16万5千円)/2名まで
※ 2名で別々に行動された場合、20~30大学と面談可能
※その他オプションあり
◆参加決定大学(43校)
青山学院大学・亜細亜大学・桜美林大学・大阪商業大学・大妻女子
大学・
大妻女子大学短期大学部・学習院大学・神奈川大学・関西大学・神
田外語大学
京都産業大学・共立女子大学・共立女子短期大学・甲南大学・神戸
市外国語大学
国士舘大学・駒澤大学・芝浦工業大学・下関市立大学・城西大学・
昭和女子大学
専修大学・創価大学・玉川大学・千葉工業大学・千葉商科大学・都
留文科大学
帝京大学・帝京大学短期大学・東海大学・東京家政大学・東京工科
大学・
東京都市大学・東北学院大学・東洋大学・日本大学・広島工業大学
・
福井工業大学・福島大学・文京学院大学・松山大学・武蔵野大学・
明治大学
横浜商科大学・立命館大学・レイクランド大学ジャパン・キャンパ
ス
◆開催企画書
https://www.camrec.net/download/202310/camrec202310_proposal.pdf
◆お申込み・詳細はこちらから
https://www.hrpro.co.jp/cf.php?cd=pf
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3.【コラム】あなたの働く上で大切にしていることを教えてくだ
さい
第34回:「得手に帆を上げて」「トリプルシンキングで物事を考
える」
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‟顔の見える採用”とは‟定着と活躍を見据えた採用”だ。と創業
以来こだわり続
けてきたパフ。その根底にあるものは、“自分らしくワクワクイキ
イキと働き
続けてほしい”という願いです。
今、自分らしくワクワクイキイキと働いている社会人の皆さんが、
なぜ、前向
きに働けているのか。どんな価値観を大事にしているのか。
その根幹を知りたいと思い、本テーマでコラムをお送りします。
十人十色の「はたらく」に関する価値観・考え方を知るインタビュ
ーコラム。
第34回目は、Hondaのモノづくりを部品供給から製品輸送ま
で一貫して支え
る総合物流企業、ホンダロジスティクスの採用担当・岡崎さんです
!
営業担当の上口さんによると・・・
「もともとパフと近しい会社で営業をしていたこともあり、いかに
本質的な採
用活動を実施するかを考え、そして熱量をもって採用に向き合って
いる、そん
な素敵な方です!」とのこと。
ぜひ、ご覧ください。
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サトミン(以下、サ):本日はよろしくお願いします。はじめに、
自己紹介を
お願いします。
岡崎さん(以下、オ):株式会社ホンダロジスティクスという会社
で人事(主
に採用関連)を担当しています岡﨑と申します。社会人としては6
年目になり
ますが、実は今年の3月に中途採用で入社をした身です。今までは
営業やコン
サルタントを経験してきましたが、初のバックオフィス、しかも人
事として入
社をしました。ですので、社歴=人事歴の新米人事です。
サ:さっそくですが、岡崎さんが、働く上で大切にしていることは
なんですか?
オ:1つに絞るのが難しいですね・・・。2つ回答させていただき
ます。
1つ目は、「得手に帆を上げて」という言葉です。
そして2つ目は「トリプルシンキングで物事を考える」、これに尽
きます。
サ:2つも挙げていただきありがとうございます!それぞれ、具体
的にはどの
ような意味ですか?
オ:1つ目の「得手に帆を上げて」という言葉は、HONDAの創
業者である本
田宗一郎さんのお言葉です。この言葉には「得意なことには進んで
手をあげな
さい」という意味が込められています。
2つ目の「トリプルシンキングで物事を考える」については、「物
事を考える
際にロジカル・ラテラル・クリティカルな視点で考えられているか
」という意
味です。
サ:どうしてその言葉を大切にされているんですか?
オ:先ほど申し上げましたが、「得手に帆を上げて」は本田宗一郎
さんのお言
葉です。私は大のHONDAファンでして、幼少期から大量にHO
NDAにまつ
わる本を読んできました。その中で、私のモットーでもあるのが「
得手に帆を
上げて」です。元々、とんでもなく引っ込み思案な性格の“岡﨑君
”が、人の前
に立ち、あれやこれやと自分の声を発信できるようになったのもこ
の言葉がボ
トムにあったからだと思っています。
「トリプルシンキング」については、私がこの会社に入社をしてか
ら、という
より社会人になってから、ダントツで優秀だなぁと思う社員の方が
身近にいら
っしゃいまして…。電車の中で思考法について勉強していたら、ふ
と「トリプ
ルシンキング」という言葉が出てきました。意味を知った瞬間にこ
の人しか浮
かばないほど、日頃から無意識に使いこなしてしまうハイパフォー
マーです。
私はあまり人に憧れたりするタイプではないのですが、気づいたら
その人の背
中を追っています。(はるか遠くに背中が見えるくらいですが…)
私も当たり
前にできるように習慣づけているところです。
サ:仕事をするうえで、それを実践してきてよかったことはありま
すか?
オ:入社をしてまだ半年程度しか経っていませんが、いろいろな施
策を検討・
実施できていることがまさに「得手に帆を上げて」を体現できてい
るかなと思
います。「こんな新卒イベントをやってみたい!」「中途採用で入
社した人の
フォローを充実させたい!」と。そういった声に協力していただけ
る環境もあ
ります。とても恵まれているなぁと日々感じています。
ただ、希望的観測で施策はGOできませんので、あくまでもロジカ
ルにラテラ
ルに・・・。大切にしていることが相互にうまく機能している感じ
です(笑)
サ:今後、それを大切にしながらどんな風に働いていきたいですか
?
オ:現場のたたき上げで営業ばかりしてきた人間ですので、バック
オフィスで
の業務は苦手なことも多々あります。少しずつ、"苦手"を"でき
る"に、そして"
できる"を“得意”にしていきたいと思っています。
HONDAイムズの根底には常に"人"と"挑戦"があります。初
めて人事となった
今、常に新たな挑戦が待ち構えています。
「人事に岡﨑がいるからこれは任せよう」と周囲の皆さんに思って
いただける
ように挑戦し続けます!
サ:最後に、メルマガを読んでいる皆さんにメッセージをお願いし
ます!
オ:採用難化が進む中で、自社の殻にこもっていては時代の流れに
取り残され
てしまうばかりだと考えています。パフさんはじめ、コラムを読ん
でいらっし
ゃる皆さまと定期的に情報交換ができたら幸いでございます。
最後に、営業担当の上口さん、いつも弊社採用にお力添えをいただ
きありがと
うございます。いろいろなお話を聞いて、いつも大変刺激をいただ
いています。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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ご協力いただき、ありがとうございました!
私は苦手なことを潰そうとばかりしてしまう性格なので、得意に手
を挙げて、
得意を伸ばすという価値観は、とても新鮮でした。
また、自分の得意ややりたいことに対しても、ロジカルに、ラテラ
ルに、クリ
ティカルに考えようとされている姿勢は素敵ですね!
これからもパフにもそのスタンスで問いを投げかけていただけると
嬉しいです。
それでは、次回もお楽しみに♪
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸
いです。
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https://www.puff.co.jp/whatsnew/mailmagazine/
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■発行・編集:株式会社パフ 里見
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