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パフ通信8月28日号 -山、登りだした後-

更新日:2024.8.28

日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
8月15日から4日間の夏休みをいただき、両親とともに登山に行ってきたふかふかです。

新穂高から弓折岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳の縦走を楽しむ二泊三日の行程でした。

ただ今回の登山。
もともとの予定では両親の体力も考慮し、鷲羽岳に行く予定はありませんでした。
登山で無理はご法度ですので。
何よりも生きて帰ることが重要です。

ただ鷲羽岳はですね。
北アルプスのなかでもかなり奥に位置する山でして。
気軽に登りに行ける山ではないんです。

加えてですね。
日本の百名山のうちの1つなんですよ。
しかもまだ私が登ったことのない。

山に登っている人なら理解してくれると信じているのですが、登ったことのない百名山がたった2時間で登れる位置にあったら登りたくなりますよね???

ということで両親の了解を得て、一人で鷲羽岳に登ることに。
道中はとても楽しく、鷲羽岳山頂から鷲羽池も見え、登る選択をして良かったと心底思っていました。
また、たまたまではありますが、めちゃめちゃ近くでヘリコプターの発着を見ることができて、テンションは最大まで上がっていました。

帰り道に悲劇が待っているとも知らずに。

まず少しでも早く両親に合流しようとして、鷲羽岳を駆け足気味で下ったところ、左足で靴擦れを起こしました。
そして右足を庇うように歩いていたら足を踏み外して右足の爪を割りました。
最後に気づいたら右足も靴擦れを起こしていました。

不幸の3連単。
誰が的中させることができたでしょうか。

でも1人で来てしまったものですから、誰にも助けてもらえないので、テーピングをぐるぐるに巻いて気合で帰りました。

帰り道は雨にも打たれて、少しだけ泣きそうだったのは内緒です。

私は普段から思い付きで行動を起こすので、失敗するときはとことん失敗するんですよね。
今回の場合は「予定にないルートに行く⇒少しでも早く戻るために駆け足で山を下りる⇒怪我をする」。

ときには事態の好転を呼び込むこともある「思い付きでの行動」ですが、やはり「入念な計画と準備」には勝らないと感じた次第です。

皆様も山に登る際はお気を付けくださいませ。

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┃3┃【コラム】ふかふかの本のすゝめ
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春開催よりも参加大学が増え、50校以上になる見込みです。
前回は申し込み多数により、締切日よりも早く受付が終了しました。
ご興味ある方はお早目にお申し込みください!

【開催概要 】
・開催日:2024年11月5日(火)13:00~17:30
・締 切:2024年10月28日(月)
・会 場:東京都立産業貿易センター 浜松町館  2F展示室
(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
・費 用:基本参加料:15万円(税込16万5千円)/2名まで
※ 2名で別々に行動された場合、20~30大学と面談可能
※その他オプションあり。詳細は企画書をご覧ください

◆開催企画書
https://camrec.net/download/2024/202411_camrec_proposal.pdf

◆参加予定大学(60校)※現在も募集中
青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、桜美林大学、大阪商業大学、大妻女子大学、
学習院大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西外国語大学、神田外語大学、関東学院大学、
岐阜女子大学、京都産業大学、京都女子大学、共立女子大学・共立女子短期大学、杏林大学、
近畿大学、甲南大学、神戸市外国語大学、国際教養大学、国士舘大学、駒澤大学、
埼玉女子短期大学、清泉女子大学、芝浦工業大学、下関市立大学、十文字学園女子大学、
城西大学、昭和女子大学、成城大学、専修大学、創価大学、第一工科大学、拓殖大学、
玉川大学、千葉科学大学、千葉工業大学、千葉商科大学、都留文科大学、
帝京大学・帝京大学短期大学、東京家政大学・東京家政大学短期大学部・東京工科大学、
東京国際工科専門職大学、東京成徳大学、東京都市大学、東北学院大学、東洋大学、
二松学舎大学、日本大学、弘前大学、フェリス女学院大学、福井工業大学、福岡大学、
文教大学、文京学院大学、松山大学、武蔵野大学、立正大学、立命館大学、
レイクランド大学(以上、五十音順)

◆参加企業様の声
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3.【コラム】ふかふかの本のすゝめ
第四回:『そらのいろって』ピーター・レイノルズ
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空の色は何色ですか?と問われた際、多くの人は青色やそれに近しい色を答えるのではないでしょうか?
あるいは夕方の空を思い浮かべ、茜色と答える人もいるかもしれませんね。

多くの人は迷わずに回答できるかと思います。
何故なら他の選択肢などあるはずもなく、迷う必要がないからです。
空の色なんてものは青あるいは赤で自明ですよね?

今日はそんなことに焦点があてられた絵本を紹介したいと思います。

『そらのいろって』ピーター・レイノルズ
主人公は絵を描くのが得意な少女。
ある日、空の絵を描こうとしたところ、青色の絵の具がなく困ってしまいました。

少女はどうしようかなと悩みながら空を眺めていると、あることに気が付きます。
「空って青くない」と。

そうして少女は様々な絵の具を合わせて「自分の空の色」を作り見事な絵を完成させましたとさ。

きっと私がその少女の描いた空の絵を見たら、怪訝な表情を浮かべたと思います。
「こんなのは空の絵ではない!」と。

でもそれは私の「当たり前」の枠内の話であり、その枠外の考えを否定してしまうということは、自由な発想を潰してしまうことになります。

この絵本を通して私は、いかに世の中に溢れている「当たり前」に囚われて生きているかを感じました。

パフで仕事をしているとよく「枠外」の発想が必要になる場面があります。
ですが私はどうしても自分の「枠内」で物事を考えてしまいます。

採用や人事、経営でも同じような場面に出くわすことは多いのではないでしょうか。

だからこそそんなお仕事に関わっている皆様に読んで欲しい絵本の紹介でした!

大人になったいま、改めて絵本の世界をお楽しみくださいませ。

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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。

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