日ごろお世話になっている皆様へ
株式会社パフより
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いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
先日、友人の結婚式に参列してきましたふかふかです。
結婚式への参列は姉に続いて2回目となるのですが、とても幸せな気持ちになりますね。
ちなみに泣きました、ええ。
まさか泣くとは露ほどにも思っていませんでした…。
今のところ結婚式で泣く確率100%(2/2)です。
そんな素敵な結婚式で、なんと10年以上連絡を取っていなかった友達と再会しました。
地元で開催された挙式でしたので、確かに知り合いに出会う可能性はあったのですが、かなり驚きましたね。
君ら結婚式に招待するほどの間柄やったんかい!と。
意外な再会で「人との繋がりによる温かさ」と「広いようで狭い世界の大きさ」を感じたわけですが、そう思うと採用という仕事は、人との出会いに直接関わることができる最高に楽しい仕事なんだなと、つくづく思います。
前回のパフ通信に対して、読者の方から「採用は人の人生を左右する非常に重い仕事であり一人ひとりと向き合う覚悟を持ち続けようと思いました」とのご感想をいただきました。
(想いのこもった言葉をいただいて、目頭が熱くなりました。)
採用担当者の目の前にある業務は大変で、手間のかからない解法もなく、丁寧に対応した候補者から辞退の連絡がくる毎日。
そんなときは、今までの人生で人との繋がりで温かい気持ちになった経験を振り返ってみるのはありかもしれません。
採用活動はそんな人と人との出会いに直接関わることができるお仕事です。
結婚式から帰る新幹線で、そんなことを思っていたふかふかでした。
それでは今週のパフ通信、スタートです!
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┃1┃パフ社員のつぶやき公開!
┃ ┃『スタッフブログのおススメページ』
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┃2┃【2024年10月16日(水)開催】
┃ ┃成功事例から見る内定辞退を防ぐための採用面接法
┃ ┃https://ws.formzu.net/fgen/S98787168/
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┃3┃【コラム】ふかふかの本のすゝめ
┃ ┃第七回:『読まず嫌い。』
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パフのコーポレートサイトでは、企業様向けにスタッフコラムを書いています!
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■【就活嫌度110%】21卒新入社員カミグチがパフ内定承諾するまでのお話(上口さん)
就活が嫌だと思っていた上口さんが、パフと出会い承諾に至るまでのストーリーがまとまっているコラム。
もしかしたら自社の採用戦略を立てるうえでのヒントになるかも!?
https://www.puff.co.jp/column/20210825migu/
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2.【2024年10月16日(水)開催】
成功事例から見る内定辞退を防ぐための採用面接法
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今日は、弊社のパートナー企業である履修データセンター社が主催する、「面接」をテーマにしたセミナーのご案内です。
内定辞退防止につながる実際の企業の成功事例を交えながら、学生と企業のマッチ度を高める面接手法をお話しいただきます。
セミナーのアジェンダ
1.現在の大学環境(出席の厳正化等)
2.学業への着目の必要性
3.履修データを活用すべき理由
4.履修データの面接での活用法「選択式質問法」
5.実際の企業の成功事例と学生の声
お申込みはこちらから
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3.【コラム】ふかふかの本のすゝめ
第七回:『読まず嫌い。』千野帽子
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これまで6冊の本を紹介してきましたが、読書に対してハードルを感じている人も一定いるというお声をいただきましたので、今日はそんな読書そのものにまつわる本をご紹介していきたいと思います。
皆さんは読書をどのように捉えていますでしょうか?
私は今でも、読書をハードルに感じてしまいます。
読み始めたら楽しいのは分かっているものの、どうしても読み始めは億劫です。
そして次第に積読の仲間入り…、なんてこともざらにあります。
今日紹介するのは『読まず嫌い。』
実はこの本。
こんなタイトルをしていますが、主題は「読書のすゝめ」です。
ですが「今すぐに読書をしよう!」と言っているわけではございません。
私は面白い本を紹介すればきっと読んでくれるに違いない!といった、短絡的な発想をもとに、このコーナーを執筆しておりますが、この『読まず嫌い。』は違います。
なんせ読まず嫌いの筆者が書いている本になりますので、読書があまり得意ではない人に寄り添ってくれている内容となっています。
例えば、夏目漱石の「吾輩は猫である」。
おそらく、かなり多くの方が知っている有名な作品ですが、実際に原作を読んだことのある人はどのくらいいらっしゃいますでしょうか?
実は読んだことがない方が多いのではないかと思います。
これこそ筆者は「読まず嫌い」だと言っています。
でも「読まず嫌い」で良いのです。
読書には必ず「タイミング」というものがあります。
そして物語の満足度は作品の完成度だけでなく、タイミングも大きく影響します。
ですので、本はタイミングが来れば読めば良いし、来なければ読まなくても良いのです。
少なくとも「読まねばならない」といった気持ちで読むものではないのです。
そんなことを教えてくれる、読書に対してのハードルが少しだけ低くなる、書籍の紹介でした。
興味が湧いた人は是非一度、手に取ってみてください!
面白く感じなかった場合は、きっと「タイミング」が違ったのだと思います。
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今回のメルマガは以上になります。
お忙しい中最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご感想などはお気軽に本メールまでご返信いただければ幸いです。
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