石上夏花（ニックネーム：カカ）

営業グループ
2017年新卒入社

京都で生まれ、育ち、京都の大学に通い、京都駅のインフォメーションでアルバイトまでする生粋の京都っ子。なのに、就職は東京のちっぽけな会社。しかも興味さえなかった人材業界のパフを選ぶという変わり者。その感覚たるや如何に。

石上夏花（ニックネーム：カカ）

パフへの興味の持ち方さえも変わり者
「あえて、パフ」の全日本チャンピオンです。

イシガミを採用した年、ウチはどこの就職サイトにも載っけてなくて、関西人にはパフのことを知るすべがほとんどない。それでも、イシガミナツカはやってきた。ミラクルだし、運命だったんじゃないかって思う。彼女がパフを知ったのは2015年末。大学内のキャリアセミナーに参加していたときのこと。その場でコーディネーターを務めていた人に興味を持った。「このセミナー、めっちゃオモロイな。この人、なんでこんな場が作れはるんやろか？」って。その人の経歴を辿ったら元パフ社員で独立して今の仕事をしていることを知り…。それでわざわざ新幹線に乗って、パフの説明会にやって来た。直感だけを頼りに、京都から距離も時間も飛び越えて来ちゃうなんて、根性あるよね。こんな小さなオフィスまでさ。しかも、当時のこの採用サイトを見て感動でウルウルしたんだって。

もうパフに入社するために神様が仕組んだとしか思えないよ。そして私も忘れない。ど初っ端の「こんにちは！」って挨拶の時からとにかくカワイかったことを。第一印象でキュンときた。この子、対人能力、魅力のエネルギー値がハンパなく高い。予想通り、壁を感じさせずにすぐにオープンなコミュニケーションでさ。めちゃくちゃ素敵な人が説明会に来てくれた！って、採用担当だった私のテンションは上がりまくり(笑)。あ、ちょっと褒めすぎ？…ま、アナタは間違いなく「あえて、パフ。」のチャンピオンだね。そんな経緯で『あえて関東のパフ』への入社を決意したイシガミは、親御さんが分かってくれるまで粘り強く説得してくれたんだよね。そうそう、釘さんも親御さんに会ってきたんだよねぇ。出発する前の釘さんがいつになくキンチョーした顔つきだったのを思い出すよ。

やり抜いて突き抜ける。
カワイイイシガミからたくましいイシガミに。

新入社員だった頃はふわふわしてるのに負けず嫌いなカワイイ後輩って思ってた。挫けることもあって、よく泣いてたっけなあ。…あ、ソレは今もか。
入社して3年目頃かな。パフのコア事業である職サークルの学生集客を任された年。ドヨ〜ンと沈み込んでいた時期があったよね。自信がついてきた営業の仕事とは全く違う、学生としらみつぶしに会って、話して、イベントにお誘いしていく日々。イシガミ一人で動くことも多いプロジェクトだったから、「なんで私だけこんなにシンドイんだ！」って苦しかったんじゃない？
あの頃私はイシガミと違うチームにいて、遠目に見ていただけだったけど「ヤバイヤバイ、イシガミ、辞めちゃうかも！」…って心配で。実はこっそり吉川さんに相談してたんだよ（笑）
後で聞いたら、「あの時に、自分の成長を阻害していた悪しき価値観にも気づいた」って言ってたよね。苦しいからこそ、徹底的に自分とも向き合ったあの経験が、今のイシガミを作った！

4年目に職サークルの集客ミッションから外れて、コンサルティンググループのメンバーも兼務するようになってからは一気にたくましくなった。水を得た魚って、まさにこういうことだなって思ったよ。気がつけば、今ではパワーもスピードもスキルも兼ね備えたエースだね！
ちょっと真面目に言っちゃうけど、そうやって成長できたのはイシガミ自身の頑張りがあったからこそだと思うよ、マジで。新入社員時代からのイシガミのテーマ「やり抜いて、突き抜けろ」の通り、イシガミのすごさは基礎を疎かにしないところ。お客様のために何ができるかといつも真剣で、誰よりも早くお客様にコンタクトを取って、新しい商材の提案も物怖じすることなく、気分良く周りのみんなを巻き込んでチャレンジしてる。負けず嫌いだけど、人を蹴落とすんじゃなくて良い意味で遠慮なく踏み込んできてくれるから、みんながこぞって協力したくなる。
最近は毎日のようにお客様の方から相談を持ちかけられてるよね。それって一流の証だよ！あのふわふわしていたイシガミは、いったいどこに行ってしまったのだ（笑）