上口友也（ニックネーム：みぐさん）

営業グループ　
2021年新卒入社

選考の途中からパフ以外眼中になかったというほど、入社前から「パフ愛」が迸（ほとばし）る穏やか男子。壁にぶつかってもヘコんでもタダでは起きない。できない自分に打ち勝つために、確実に乗り越えていく底力がある。内に秘めた熱さはパフの中でもトップクラスかも？

草深匠（ニックネーム：ふかふか）

あえて、ではなく、だから、パフ！？
パフにピッタリな新人がやってきた！

パフの社員紹介は、「〇〇なのに、あえて、パフ」がテーマ。でもみぐさんには、このテーマはあんまりハマらない気がする。真面目で誠実。いつも穏やかで、我が強いわけでも、無闇に突っ走って暴走するタイプでもない。ひとつひとつ、目の前の課題を確実にこなして、少しずつステップアップする堅実な努力家。
その人柄は、選考中にも伝わってきました。誰よりも早くメールの返信をくれたり、事前の提出物を期日の1週間前に提出したあとに、「再度ブラッシュアップしたのでこちらでお願いします！」と締め切りギリギリまで最善を尽くしてくれたり。最後まで粘り強く諦めない姿は、まさに「パフらしい」と感じました。
みぐさんが最初にパフと出会ったのは3月。私とオンラインで面談した時に、自分の思ったことをそのまま話せたことがパフに興味を持ったきっかけだったっけ。その時、すでに色々な企業の選考も受けていて、合格や不合格を体感していたからこそ、このままで就活を終えられるのか、自分にとって合う会社とはいったいどんな企業なのか・・・と疲弊していたそう。

面談の中でも、ありのままに話をしてくれて、自分らしい就活が分からない、と言うみぐさんに「上口くんは、どんな風に働きたい？どんな環境で働きたい？」と訊ね「とにかく稼ぐのではなく、相手にとって必要なことをしっかり提供したい」とみぐさんが答えたとき、私の中では「パフにぴったり！」となったことを今でも覚えています。
てっきり、この想いはパフからの一方通行だと思っていたのですが、みぐさんも「パフかも」と思ったそう。ありのままの自分の気持ちを伝えられたのは、実はパフの選考だけだったんだよね。
就活中に私からオファーを受け取るまで「パフ」という会社のことも知らなかったのに、パフを知ってからは他の企業は眼中になかったんだとか。一回も地元・北海道を離れたことがなかったのに、パフで働くためにあっさりと上京を決意。それだけパフの考え方に共感してくれたんだよね。パフの思いを理解し、失敗してもヘコんでも地道に努力を続け、できない自分に打ち勝つんだという底力がある。そんなみぐさん「だから、パフ」で一緒に働きたいと思ったんです。

コテンパンにやられても、
持ち前の底力でこの先も壁を乗り越えていけ！

様々なお客様に関わっていると、中には採用に対する考え方がパフとは違うお客様と出会うこともある。もちろん、どんなお客様とも誠実に仕事をするのは当然のこと。でも、頑張って考えた提案を突き返されて、コテンパンにされたら…誰だって「もう嫌だ！」ってなると思う。みぐさんが提案したのはまさにそんなお客様。私もその提案の場に同席していて、アポイントが終わってから、二人でめちゃくちゃ悔しがったよね。お客様からは、再度提案を練り直して持ってきていいよ、と言っていただけたんだけど、てっきり私は、みぐさんは諦めるかなぁ、と思ってた。

でも、実際は違ったんだよね。自分の、そしてパフの信念を曲げることなく、お客様の採用成功に必要なものは何かを理解してもらえたらこの提案は通る。そう信じて提案内容をブラッシュアップしていく姿は、後輩ながらとても心強い！
壁にぶつかってもヘコんでも一歩ずつ高みへ登る地道さ、そして、パフの価値観を伝えようとする熱さ。温厚な雰囲気からは想像しにくいけれど、みぐさんは誰よりも「パフらしい」と思う。
これからもっと理不尽な状況に遭遇することもあるかもしれないし、もっと心が折れる瞬間もあるかもしれない。でもみぐさんならきっと、少しずつ前進することができる。だって、「パフらしい」から。

本人から一言

グイグイいくタイプではないけれど、あえて、パフ。

就活中、他の人材系企業の選考も受ける中で出会ったのがパフでした。選考中、友人にパフの話をしたら「この企業、上口に合ってるんじゃない？」と言われたことがきっかけで、「パフ」という企業が特別になりました。気がつけばパフ以外眼中に入らなくなっていました。パフはノリと勢い！という方も多く、その中では穏やかな方とよく言われます。でも、実は僕の諦めの悪さもパフっぽいんじゃないかな？と思ってるんですよね。