里見瑛梨奈（ニックネーム：さとみん）

営業グループ
2019年新卒入社

愛媛出身。上京に憧れ、「カッコイイ社会人になりたいからB to B企業に…」という軽いノリで就活を開始。これまた軽い誘いで「呑めるイベントらしい」と行った先がパフ主催の「つきしま村塾」。中高バドミントン部の行動派女子。

里見瑛梨奈（ニックネーム：さとみん）

気づいたらムードメーカーになっている人

よぉ分からんけど横綱感あるわ、この子。それがさとみんの第一印象でした。ずっと大笑いしてる。ついでにリアクションがやたらでかい。なんていうか、口はつぐんでいるのに目で喋る人いますよね？人が話しているときにウンウン大きく頷きながら、眼力で「わたしとっても共感してます」と伝えてくる人。そして間髪入れずに、自分の意見をしっかり付け加えてくる。存在感が強すぎるキャラ。でも、グループディスカッションでそういう役がいると、周りも楽しくなって場が盛り上がる。すると緊張して話せなかった人も会話に混じることができて、少しずつ素の自分が出せるようになってくる。口火を切って会話の中心にいながらも自然と誰かのお膳立てができるさとみんは、天性のムードメーカーなのです。さとみんがパフと出会ったイベント「つきしま村塾」で、進行役の石上が“パフに向いている”と直感したのも納得でした。

パフのイベントは答えのないことを延々と議論するから、自分の意見がない人にはちょっと辛い。そんな中でさとみんはずっと笑顔だった。誰かから反対意見を言われたときには、むしろ嬉しそうに反応して……あの議論を楽しめるさとみんには底知れぬ力強さも感じました。キャラが立っていながらも、聡明さがある。そして何より愛される性格。パフのお客様にも可愛がられ、揉まれて成長するさとみんの将来が私にはとってもイメージできました。そうそう、さとみんが受けた二次選考の「演劇選考」（あるテーマについて演劇で表現する選考。詳細は岡崎はすみんのページを読んでね）でさとみんが選んだ役柄は、磯野家のサ○エさんだったね。物語の中心人物をパッと志願しちゃうのがキミらしい。これからもパフを明るく照らすムードメーカーとして、活躍よろしく。

ムダを嫌い、すぐに答えを求める
効率女子からの脱却

出会った当初は天性のムードメーカーというイメージだったけど、入社したら予想外に細かいことまで納得しないと先に進めない神経質タイプだった。やっぱ理系だなーと思ったね。
たとえば、さとみんが入社してすぐ始まった「なんでですか攻撃」。自分なりの正義を持っている子だから、納得のいく論理的な回答が出るまで「なんでですか」は止まない。疑問を放置しない姿勢は素晴らしいけど、対応する方はもうたいへん！
効率と生産性に重きを置きすぎているせいなのかな。いつも最短ルートで正解を見つけようとする。かといって視野が狭いわけではなく、全体を見渡しながら効率を重視するニュータイプって感じ。
納得してから動くのも、効率よくやりたいのも、スタンスとして間違っているわけではない。…なんだけどぉ、でもそれって全部自分にベクトルが向いてない？って思っちゃう。相手のこと見えてるの？って

正解を探そうとしすぎるんだよね、そんなものないのに。ま、それってイマドキの若手らしいとも言えるけど、回り道をするかもしれないチャレンジにも学ぶことはあるのです。
事実、「なんでですか攻撃」をお客様にしてしまって、電話をガチャ切りされちゃった事件が勃発。一緒に手書きのお詫び状を書いたのは貴重な体験でしたねえ。その後、さとみんが誠心誠意対応したことで、今では「ずっとパフさんにお願いします」って言ってもらえたけど。さとみんが変わるいいきっかけになったんじゃないかな。お客様に成長させてもらえたのは本当にありがたかった。
最近は「なんでですか攻撃」から抜け出して、「ぜひこうしましょう攻撃」にレベルアップ。一皮むけたニュー・さとみんになりました！これからはさらに自信をもって、お客様の採用成功に向けてガンガン踏み込んでいってほしいな。

本人から一言

医療技術を学んでいたけど、あえて、パフ。

大学では検査技師の勉強をしていましたが、医療業界で働くイメージがつかず、幅広い業種の中から「一緒に働く人」と「中小規模のベンチャー」を軸に就職活動をしました。パフの選考を受けるうちに、この人たちがいる環境ならどこでも通用する実力がつきそうだと思いました。かっこいい社会人に憧れていたのに、かっこよくないエピソードばかり聞かされて、パフに惚れました。