決して努力は見せないけれど
誰よりも考え抜く天才肌。
清水 真理(ニックネーム:しみっちゃん)
コンサルティンググループ
2013年 新卒入社
小さい頃から憧れていたキャビンアテンダント(CA)の内定を取ったにもかかわらずパフに入社。物事のコツを掴む才能があり、テレアポもパワポもエクセルも気が付けばマスターしている。クールな表情の裏には並々ならぬ信念があるようだ。
決して努力は見せないけれど
誰よりも考え抜く天才肌。
コンサルティンググループ
2013年 新卒入社
小さい頃から憧れていたキャビンアテンダント(CA)の内定を取ったにもかかわらずパフに入社。物事のコツを掴む才能があり、テレアポもパワポもエクセルも気が付けばマスターしている。クールな表情の裏には並々ならぬ信念があるようだ。
シミズさんと初めて会った頃、僕はまだ若手社員でした。そして彼女はまだ就活生だったのです…。当時の印象は今でも強烈でした。えっ?その落ち着きで短大生なの? キャビンアテンダント(以下CA)志望なの?…っていうか何でここにいるの?という謎キャラ。
就活イベントでたまたま出会ったパフのイメージが気に入ったらしい。選考に進んでも社長をはじめ社員全員で取り組んでいることがわかり、受けていて楽しかったんだ、と…。その熱心な対応をみて、他の企業の印象がかすんでしまったんだよね。で、直感的に「この人たちと働きたい!」と思ってパフに決めちゃった。
CAの内定もゲットした彼女に周囲の友達や大学関係者からは「パフって何?」と散々言われたみたいですね。一方で、パフ社内も「おいおい、すごい奴が入ってくるぞ」と慌てていたのを記憶しています(笑)。
シミズさんが大事にしている価値観は「一生懸命」と「楽しく働きたい」ということ。彼女にとっては、企業の知名度も社会的ステータスも関係なかったんです。親御さんも「あなたの人生なのだから自分で決めなさい」と後押ししてくれたみたいで。素敵ですよね。そういう決断が涼しい顔をしてできちゃうシミズさんって、かっこいいなと思います。
入社後のシミズさんと話をしていると、やっぱり彼女はパフ向きな思考の持ち主だなと思います。
さあ興味を持って突き進もう!お客さまと汗を流そう!というのがパフ社員のイメージだなんて言われてます。シミズさんが入社した当時、新人教育はとにかく現場主義。とりあえず突撃して壁にぶち当たって成長しろ!って泥臭いやり方が普通でした。そんな中でも、バランスよく仕事をこなしてたシミズさん。一点突破型じゃなくマルチプレーヤーとして才能を発揮するんです。珍しいタイプです。でもどこか負けず嫌いで、やり切る意志を見せるのはやっぱりパフの一員ですけどね。
コンサルに異動になってから一緒に仕事をする機会もあって、互いの得意領域を活かしたチームワークで仕事ができるのはとても気持ちいい。大岡さんに言わせると、このコンサルチームは「大人パフ」らしいよ。
スキルが洗練されて経験値も増えて…気づけば落ち着いた中堅ポジションなんですよ。それが僕とシミズさんの立ち位置かな。彼女はもともと物事を冷静に受け止める素地を持ちつつ、仕事の精度とスピード、経験からくる自信が加わって安定感がすごい。いろんなお客様との仕事を経験してきたから、どんな人がきても受け止められるんだろうね。後輩を指導する立場になってから「自分ってこんな考え方してたんだ」と見つめ直すことができたと言っていたし、いつの間にかシミズさんもこっち(ベテラン)側にきましたね。若手はまだまだ熱くてヒリついてるし(笑)。シミズさんが入社した頃のような泥臭いパフからは仕組みもずいぶん整理されてきたけれど、まだまだ熱血ド根性パフ、の中の冷静チームとしてどっしり構えていこう。
本人から一言
CAの内定を断って、あえて、パフ。
皆さん、私がパフに入ったことを驚かれるみたいですが、自分にとっては必然でした。パフの魅力は、どこまで行っても未知数で、すっごい謎多き会社なんですよ(笑)。既に完成された場所よりも自分で考え行動し道を切り開いていく方が絶対に楽しい。まだまだ変えたいことが沢山ありますよ。これからはもっと意見を出していきたいと思います!