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お客様の声
株式会社電通デジタル
担当者:岡島朱音様
パフ営業担当:草深匠

⇒パフの草深はこんな人です。

◆パフに依頼する前はどのような課題がありましたか?

電通デジタルは2016年に設立されたばかりのまだまだ新しい会社です。電通デジタルとしての新卒採用も2018年卒採用からスタートして2024年卒採用で7期目、年間100名を超える大規模な新卒採用を実施している一方で、中途入社者や異動者も多く、面接官業務を標準化しきれていませんでした。

また、これまでオフラインでのインターンシップ開催のみのため、コロナ禍でのオンライン環境におけるインターンシップの開発が急務でした。そんな中で面接スキル向上のための外部講師による面接官研修や、学生さんに電通デジタルの幅広い事業領域を網羅的に学んでいただけるようなオンラインインターンシップの新規立ち上げが取り組みテーマとして上がりました。

 

◆パフに決めたのはどのような経緯がありましたか?

実は前職で貴社の現社長の吉川様や、当時新卒1年目だった山下様にご提案をいただいていたことがきっかけで、今回の課題感に関してもお話をさせていただきました。面接官研修は実施までのスケジュールが迫っていたこともありすぐに決定したのですが、インターンシップコンテンツは2024年卒採用における重点施策だったため、他社様にもお声がけさせていただき、それぞれご提案をいただきました。その中で一番電通デジタルの幅広い事業領域や業務内容を知ろうとしてくださり、実務を反映させたコンテンツをご提案いただけたのが貴社だったため、貴社にご依頼しようと思いました。

 

◆パフとお取引をしていただいたことで、課題に対してどんな成果がでたと感じていますか?

 

電通デジタルは比較的年齢の若い社員が多く、面接官がはじめてという社員も多いです。面接官研修で講師の石上様に基礎からレクチャーいただくことで、面接が進めやすくなったという声をよく貰います。研修後アンケートの満足度も高く、石上様の研修を毎年楽しみにしている社員もおります。また実際に選考を受けた学生さんからも、面接官の対応の良さをきっかけに当社への志望度が上がり入社を決意したとの声を多数いただいており、面接官研修の効果を感じています。

また、インターンシップもありがたいことに多数の応募があり、その参加者の中から多くが入社に繋がっています。インターン参加者はより業務理解が進み、入社後の働くイメージをもちやすいと学生さんの話をお聞きする中で実感しています。

 

◆パフの採用支援のスタンスやパフという会社に対して、感じていることを教えてください。

 

毎回「ここまで提案いただいても良いのか?」と、ご提案の段階にも関わらず詳細まで資料を作り込んでいただき、実施イメージがわきやすいです。また、先日貴社の職サークルシンポジウムに参加させていただいたのですが、社長の吉川様が議事録を取っていたのがとても印象的で、職位や年次に関わらず“ワンチーム”で取り組まれている素晴らしい会社だと感じています。

 

◆パフのスタッフに対して、感じていることを率直に教えてください。

 

関わった社員の皆さまに共通することですが、気さくで話しやすい一方で真摯に電通デジタルの課題に向き合ってくださる方ばかりだと感じています。特にインターンシップコンテンツの製作をご担当いただいた田代様には、デジタルマーケティングの本を読んで電通デジタルの業務内容をインプットし、こちらからの要望に対して何度もブラッシュアップいただきました。そのおかげで、より良いコンテンツに仕上がったと感じています。

 

◆パフを他の人事におすすめするなら、どのような点がありますか?

 

ただ単に自社のサービスを勧めるのではなく、それぞれの企業の課題に向き合ってくださる会社だと感じています。先日は電通デジタルのオフィスにまで足を運んでいただき、はじめて草深様と対面でお話をする機会がありましたが、企業だけでなく一人ひとりの人事担当者にも向き合ってくださっているなと感じ、貴社にご依頼することに対しての安心を感じました。

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