お客様との繋がりを
大切にする、私たち。
そんなお客様から頂いた
「パフについて」の
コメントです。

高橋眞実さん
三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • 前任の部長がパフと懇意にしていただいていた流れから、パフとは採用担当に就任時からのお付き合い。 それとは別にパフ合流前の大岡ともお取引があり、こちらも就任当初からよくして頂いている。
    いまや、面接人数のべ1万人以上の大ベテラン。裏側はジャズと日本酒をこよなく愛する関西人。
    https://www.meltec.co.jp/

シンプルだけど
奥は深い…
そんな不思議な会社

この原稿を頼まれたとき、そういえばパフってどんな会社なんだろう?って改めて考えて出た答えが、「シンプルだけど奥は深い、そんな不思議な会社」でした。 私とパフのお付き合いは長く、2008年1月からです。
初めてパフのイベントに参加した時の印象は、「なんだ!この雰囲気は!?」
たしか学生と企業を交えての就職について考えるイベントだったと思いますが、とにかくパフのスタッフの目がキラキラしている!そして、それに呼応するように企業の採用担当者たちが楽しそうに学生に語っている。学生たちは学生たちで、真面目かつ本音で企業の人たちに答えている。

最初は、常連しかない居酒屋に迷い込んだような戸惑いを覚えました。入っちゃいけない店に入ってしまった…
あまりにも慣れない環境についていけず、一見仲良しクラブにも見まがうような空間に戸惑い、上司にも「なんですか、あのパフって会社のイベントは!」「あれ、ウチが出る意味あるんですか?」と思わず言ってしまった私でしたが、
2か月、3か月とパフとの関りを重ねていくうちに、パフのスタッフたちが、純粋に学生のためを思い、日本の新卒採用のあるべき姿を思い、ひいてはお客様のためになることを思う…そんな目的のために純粋かつ一途に仕事をしている集団なんだと気付かされました。

日本でも稀有…
今でも、つくづくそう思える会社です。
あの頃と会社の方針は変わっていません、ブレがありません。そこがこの会社のいいところだと思います。

だから、この会社に入りたいと思う人は、打算、損得、安定、保身が先に立つ人は合わないと思います。しかし、純粋に世の中のために役に立ちたい!ピュアに人の心に語り掛けるような仕事に就きたい!大きなチャレンジをして成果を出したい!と思うならば、こんなにはまる会社もないんじゃないかと感じます。

加えて言うと、パフのスタッフは、人との距離がとにかく近い!もちろんスタッフ同士の距離は近いし、学生との距離も近い!そして企業の採用担当者との距離も近いんです。だから、自ずと自分をさらけ出して仕事をせざるを得なくなる。プラスに言い換えれば本音で仕事ができる会社です。
パフのスタッフはこちらがダメな仕事ぶりだと、平気でダメ出しをしてきます。こちらも意見の相違があれば容赦なく怒ります!これは、「顔の見える就職と採用」というポリシーの元、共感し、信頼し合える間柄が成せる業だと思っています。

こんなことに共鳴できる人であれば、ぜひパフの新しい戦力となっていただき、共に仕事をしてみたいですね。そして、パフの誰とも違うこれまでのキャリアを活かして、新しい息吹きを吹き込んで更なる飛躍につなげてほしいと思います!

曽和利光さん
株式会社人材研究所 / 代表取締役社長
  • 株式会社人材研究所 代表取締役社長、組織人事コンサルタント。日本採用力検定協会理事。
    京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験。
    パフとの付き合いは20年近くになり、研修講師や勉強会講師として度々ご登壇いただくなど頼りになりすぎるパートナー。
    http://jinzai-kenkyusho.co.jp/

「パフの
ポジティブは
伝染する」

パフさんとのお付き合いはかれこれ私が20代の頃から20年近くになります。
当時からずーっと思っていたのは、「パフ」=「ポジティブ」ということです。
なぜ、こんなに社員、社長が前向きなのか。根が暗い自分としては、パフの皆さんにふれているだけで気分が良くなっていくので、パフさんから来るイベントや飲み会などのお誘いは断ったことがありません。パフは私の精神安定剤です。

しかも、なかなかありえないことなのですが、お客様も素晴らしい。嫌な人がいません。
パフさんでやらせていただくセミナーや研修はいつもすごくやりやすいです。
パフさん以外では、研修などをすると、たいてい一人や二人はふんぞりかえった態度の悪いおじさんとかがいますが、パフにはいません。目が輝いています。
私の拙い話を聞こうとしてくれます。パフの仕事を断らない理由の一つです。

なぜこんなにパフはポジティブを周囲に撒き散らしているのでしょうか。
パフにふれあうと、ポジティブになるのでしょうか。これだけウォッチし続けているのですが、私にはまだわかりませんが、今のところの仮説では、社長以下、社員の皆さん全員が「正直」で「誠実」で「人を信じている」からかなと思います。
パフの人は、だから率直です。嫌味がありません。

そしてその背景には、「世界で、たったひとりのあなたのために」という理念がきちんと浸透していることがあるのではないかと思っています。人を信じてます。
私も曲がりなりにも小とはいえ会社の経営者です。いつか、パフさんのような素晴らしい文化を持つ会社を作ってみたいと、目標にしています。

転職を考えている方にお伝えしたいのは、パフを受けるのであれば、自分の中にある「会社性悪説」とか「仕事性悪説」を捨てるべきです。そんな人が入ると私のパフが濁ってしまうので、やめてほしいと思います。もちろん、パフさんも完璧な会社ではないでしょう(失礼)。ですが、「だからパフはダメ」ではなく「私がもっとよくしてやる」と思う人に入って欲しいです(すみません、どんな立場で勝手に他社の人間が言ってるのかと・・・)。そうすればパフという会社はきっとあなたの期待に応えてくれると思います。ぜひパフに入って、私のようなパフの周辺をうろうろしている人間とともに、一緒によい採用、よい社会を作る仕事をしていきましょう!